エコキュートを導入する際、家の外に貯湯ユニットとヒートポンプユニットを設置する形になります。

周りに障害物が無い環境を用意する必要があるので、そのスペースを確保しておきましょう。

どちらも奥行き30cm程度、幅60cm程度です。
貯湯ユニットとヒートポンプユニットの間は30cmほどは空けた方が良いので、60cm+30cm+60cmで150cmのスペースが必要になると考えておきましょう。

そして実際に工事を行う際は、現在備え付けられている給湯システムを撤去していきます。
具体的には、ガス給湯器や電気温水器を設置されているご家庭が多いはずです。
そういったもの取り外し、エコキュートを導入していきます。

尚、エコキュートを導入する際は、土台を準備しておかなければいけません。
砂利の土台に設置することはできませんので、その上にコンクリート台を敷いたり、あるいはコンクリート施工を行って土台を安定させる必要があります。

そして実際に設置し、給排水のチェックが終われば、すぐにその日にお風呂が使えるようになります。

弊社は和泉市を中心に、個人のお客様、あるいはマンションやアパートの建物に対し、エコキュートの取り付けやガス設備のメンテナンス等を行っています。
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